2008年9月28日日曜日

秋 これくらいの季節がさりげなくて好きです。




気が付けば秋の到来ですね!
早いものでもう10月ではありませんか、
こうして1年が過ぎていくのですね!
これくらいの季節になると気温の変化が難しく、
バイクのウエアーを選ぶのに迷います。

市街地と山の気温は同じ時間帯でも、
その差が15度くらいもあるのですから堪りません。
また時間帯が変われば大きく変化します。
山間部の昼と夜でも気温は急激に違ってきます。

目的地によって服装を変えなければいけないのです。
ある意味面倒ですケド、
其処がまたクルマとは違ったバイクの不便な魅力なんです。
寒い、熱い、天気が良い、雨が降る、湿気が嫌!
クルマでは気にしなかった様々なる肌とのコンタクトが楽しめます。
秋は素敵ですね!風が冷たくて空冷エンジンにはホント最高の季節です。

甲斐。






















2008年9月26日金曜日

栗原さんのハイパーを参考にして藪蚊も位置を引っ越しました。



ブラックハイパースペシャルの素晴らしいインストレーションに感化されて引っ越しです。

















黒いドゥカティハイパーモタード1100Sに乗る喜楽亭の近くで働く栗原さんの車輌を
今回は大いに参考にさせてもらいました。
早速ウィンカーランプの位置を引っ越しでした。
純正後方ナンバープレート上位置からテールカウルサイドへと指示器の位置変更です。
今まで純正が取り付けられて場所にはハンマーヘッドシャークボルトを埋め込んで
さり気なく簡単にですがフィッティング終了です。
これによりハイパーモタードの車体が少しだけ大きく見えるようになりました。
栗原さん。アドバイスを頂きまして本当に有難う御座いました。


甲斐

2008年9月24日水曜日

久し振りのCAICOTSUポール出動です。




久し振りにMNT江ノ島へ参加です。
今回は私のポールスマートCAICOTSUを服部隊長が運転し、
服部さんのハーレー花形選手を加古が運転しました。
そして私は加古のハイパーモタード1100S藪蚊号をドライブです。

軽い気持ちでアクセルを思い切り開放状態に捻って驚きました。
フロントタイヤがスウウゥ〜っとパワーで浮き上がってくるではありませんか?
これは危険なバイクだと思いました。
意識的にウィリーをしたくなくても勝手にウィリーなんです。
この炸裂するパワーは何処から生まれてくるのでしょう?
ポールスマートと基本的にエンジンが同じでも
たった排気量 79ccの違いで、これ程までにトルクが大きく感じるのか?
乗ってみてはじめて体感しましたが本当に信じられませんでした。

さて2008年09月の23日は休日ということもあり、
江ノ島方面までみんなで遊びに行って参りました。
乗り比べてみて、それぞれの空冷2気筒エンジンの奥の深い楽しさが味わえました。


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2008年9月23日火曜日

その気にさせてくれるDポールスマートの面白さ!



ポールスマートは乗る前からスタンバイ状態で自然と意識が高まります。
チョイノリであってもそれは飛行機を運転させるような気持ちに似ています。
モチロン私は飛行機はさすがに所有していませんが、
この適度なる昂ぶる緊張感と、
これからポールスマートを操れる楽しい期待感が湧き上がります。
ヘルメットを被り、顎紐を通し、グローブを装着させる。
それなりの装備品を身につけるのもムカシは正直面倒くさいと思っていました。
最近ではもう1人の隠された違う自分に変身できるのかも?と思います。

イイですね!この何となくイイと思える環境が好きです。


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黒いカマキリみたいでしょ!

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少し上のアングルからアクロバティックに上空から撮影してもらいました。

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地面スレスレの位置から見上げるアングルで撮影です夜のトンネル内です。

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2007年当時に撮影してもらった東名高速道路走行中の写真です。


Takashi-Kai



2008年9月22日月曜日

桂川氏が晴れて念願の大型自動二輪免許を取得されました。




私の保険業務を全てお願いしているTOM桂川氏がこの度、
晴れて念願の大型自動二輪免許を最近取得されました。

狙うはハーレーダビッドソンソフテイル1584ccの2009年最新型モデルだそうです。
突如として桂川さんがハーレーに跨り、遊びに来る日があるかと思われます。
新しく始まるハーレーブログも?もしかしたらあるのかも知れません。
お楽しみに〜






 


            首が廻らなくても夢は実現できる。


日本を代表する保険代理店オフィスダイヤモンドの最高経営責任者
 「代表取締役社長」でもあられるTOM桂川氏で御座います。

友人の映画俳優あのトムクルーズと同じニックネームを持つ桂川氏で御座いますが
この度、コヤマドライビングスクール大型自動二輪車教習コースに極秘入校致しました。
モチロン極秘入校ですから一般の方と少し違うVIP教習生扱いで御座います。
現在トム桂川氏は大昔に取得した中型限定自動二輪車免許を既にお持ちのようです。
たった12時間程度の実施教習追加でCB750教習車へ跨るだけで
遠い憧れでもあり夢のシンボルでもあった限定解除免許が取得できるのなら
挑まずにはおられませんでした。

この長く厳しすぎた免許区分制度も時代とともに法制度も大きく変わり
今では難しかった大型自動二輪難関免許取得も信じられないようなくらいに楽になりました。
そんなに簡単に取得出来るのなら俺も是非この際だから取得してみようかな〜と
軽い気持ちでTOM桂川氏は某自動車学校の門を叩きました。

ところが答えはNO「入校お断り」だったのです。
その原因は桂川氏の首が硬い事でした。
現状を正直に全てを話し某自動車学校担当者に告げたところ、
残念ながら入校を拒否されてしまったのです。
TOM桂川氏は、ある交通事故の後遺症で頸椎が硬く硬化してしまい
右や左へと首の自由度が利かないくらいに辛い状態らしいのです。

現在でも他人からは想像出来ないくらいの激痛を伴う激しい痛みと、
頸椎鞭打ち後遺症と永年静かに闘っているそうです。
桂川氏に対して左右の安全確認が何となく出来なそうだからこの場合は駄目ですね!
普通にクルマを日々運転しているのに
おかしな偏見でお断りされたこのキッカケが
TOM桂川氏の心に熱く火を点けてしまったようです。

二俣川運転免許試験所にて桂川氏は自ら出向き運転免許適正検査を受けて来ました。
検査の結果はモチロン何の問題もなく適応範囲内でした。
意を決してコヤマドライビングスクールへと入校手続きをしてきたそうです。

どうやら駄目だと言われると余計にアクションを起こしてみたくなる習性のようです。
友人のアメリカ映画俳優トムクルーズは「桂川氏が勝手に思っているだけですが?」
MVアグスタ910Rブルターレに乗っているようです。
桂川氏の狙う憧れのマシンはどうやら
お話を聞いていると2009年モデルの最新型ハーレーダビッドソンのようです。
日々の諦める習慣に慣れ、
やがて我慢も慢性化し夢を持たなくなった生き物として存在する男は
自分でも気が付かないうちに内部からさびれて崩壊していくものです。
TOM桂川氏のように不屈の精神力とチャレンジ精神は
ある意味現代に於いては一番必要なのかも知れませんね!


1日24時間の扉より抜粋です。


シャラシャラシャラ〜という気持ちの良い金属音。



ドカのエンジンから伝わる乾式クラッチのこの音を初めはうるさいと感じていました。
何度か乗っていくうちに、逆に湿式クラッチの方が静かすぎると思うようになったのです。
不思議ですね〜人の好みは環境や慣れによって大きく変化していくという事ですね!
シャラシャラシャラ〜という気持ちの良い金属音が楽しめるようになりました。

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[img_1578342_38304204_5.txt]

少し前にはこのようにスモールテールレンズ仕様にして楽しんでいました。




[img_1578342_38052232_0.txt]


Ein Satz, um fortzusetzen:Toshifumi Kako

Fotografiedaten:Kamerakörper Nikon D3
Ein Fortsetzungsroman empfindungsloser:
Die 2051126. D-3 keine 12,100,000 Pixel der Anzahl der wirksamen pixels

Eine Linse:AFS, VR Mikro Nikkor ED105mm F/2.8G-WENN
Die kürzeste Fotografieentfernung:0314m Filter äußerer Durchmesser:62mm
Linsenverfassung:14 Stücke von 12 Gruppen       
Eine Seriennummer:Die 235495. Ein weißer balance:
Ich fotografiere es mit elektrischer Zwiebel / AUTO-/
Geldstrafewetter Schatten-/ fluoreszierende-Lampenform.
Aussetzungsrevision:- 1,0
Schritte-Bild-size:S   
Eine Bildform:GRUNDLEGEND    
ISO Filmgeschwindigkeit Rahmen 200


Fotografie:Toshifumi Kako

2008年9月20日土曜日

秋のグリーンバッタの顔はまるで仮面ライダーのようでした。




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グリーンのフレームにて仕上がったポールスマート1000LEに
偶然にもバッタとキリギリスの仲間「スイッチョ」が止まりました。
顔を良く見ると仮面ライダー1号に似ているのです。
ライダーとグリーンでどことなくポールスマート1000LEに溶け込むようでした。
このスイッチョもポールがお気に入りのようです。

さり気なく涼しい秋の訪れですね〜

甲斐 孝志 39歳

Ein Satz, um fortzusetzen:Toshifumi Kako

Fotografiedaten:Kamerakörper Nikon D3
Ein Fortsetzungsroman empfindungsloser:
Die 2051126. D-3 keine 12,100,000 Pixel der Anzahl der wirksamen pixels

Eine Linse:AFS, VR Mikro Nikkor ED105mm F/2.8G-WENN
Die kürzeste Fotografieentfernung:0314m Filter äußerer Durchmesser:62mm
Linsenverfassung:14 Stücke von 12 Gruppen (35 Millimeter Umwandlung 157,5mm)      
Eine Seriennummer:Die 235495. Ein weißer balance:
Ich fotografiere es mit elektrischer Zwiebel / AUTO-/
Geldstrafewetter Schatten-/ fluoreszierende-Lampenform.
Aussetzungsrevision:- 1,0
Schritte-Bild-size:S   
Eine Bildform:GRUNDLEGEND    
ISO Filmgeschwindigkeit Rahmen 200


Fotografie:Toshifumi Kako


2008年9月19日金曜日

黒いメスのカブト虫をモチーフに製作いたしました。





クルマでボディーカラーが黒系ですと
見た瞬間に反射神経で無意識にも何となく怖いと感じるイメージがあるそうです。
道を走らせていて嫌だなぁ〜思う事は、
交通ルールや法律を遥かに越えた領域に静かに存在する
クルマ縦社会の変な掟があるようにも思えます。

クルマの外見から勝手に判断されるボディーの大きさと
その色の心理的優位度とランキング上下関係の順位が存在しているようなのです。
今から丁度15年ほど前の出来事でした。
愛知県は半田市から横浜まで白い190Eで東名高速道路を1人で運転して参りました。
この場合差別と言っては本来正しくは御座いませんが、
気のせいか加古の運転する黒いメルセデスの124ステーションワゴンの車間距離は
ゆとりを持って後続車も多少は気を使ってくれているようでした。

加速させれば前を走らせているクルマもそれなりに道を譲ってくれます。
どいてくれる確率も非常に高くそれほど道中ストレスをさほど感じませんでした。
ですが可愛らしい190Eを運転している私と比べると大きな違いなのです。
2台のスピードもそれほど大きく違う訳ではありませんでした。
後から迫り来る後続車の車間距離は危険なほどベッタしギリギリでガンガンに詰められます。
スグにこちら側が道を譲らないと今度はパッシングをして強制的にどかそうとするのです。
あげくの果てにはクラクションやホーンまで鳴らされ嫌がらせのオンパレードが始まります。
時には走行妨害まで仕掛けて来る暇なドライバーも出て来る始末で御座います。

見た目のクルマの雰囲気で勝手にドライバーに対するイメージまで
外見から判断されて決めているのかも知れません。
マナーの悪さが思い切り炸裂で御座います。
これはホント危険だなと思いました。

気の短い人間同士であれば下手をすれば大喧嘩にまで発展する勢いで御座います。
皆様も同じような嫌な思いを体験した事があるかとは思われますが、
目的地に到着するまでこの静かな嫌がらせは延々と続くのです。

運転だけではなく精神的疲労感と面倒くさい疲れが心を襲います。
さて話は変わりまして夏の雌カブト虫にカスタムさせた
ポルシェブラック獰猛カイエンターボは走らせていると
前後の車間距離は渋滞を起すのでは?
と思うくらいの大げさなほど車間距離クリアランスが空きました。
これはこれで逆なる変なプレッシャーです。


存在感とは何処から滲み出てくるモノなのでしょうか?
全体の雰囲気を作りだすのは統一感のあるカラーコーディネイトだったり
各部パーツのフィッティングの良さだったり、
粒子の整った色の色彩コントラストの深みだったりします。

社外製品を装着される時にこのどれか1つでも疎かにするだけで雰囲気は全て喪われます。
隙のないコーディネイトが全体の完成度をより確実な世界へと
導いてくれるのかも知れません。

チョイ悪オヤジという言葉が少し前に流行りました。
外見上の怖さと本質的な悪さは全くの別次元で御座いますが境界線が掴みにくく
不透明でもあります。
怖いサングラスを外したら意外にも目は優しくベビーフェイスだった!
なんて出来事も世の中には御座います。

ポルシェのカイエンで逆に、
このメルセデスやベントレーの持つ独特なる雰囲気を表現する必要は一切御座いません。
テーマは「夏の黒い雌カブト虫」なのです。
全てのモール類をブラックアウトし
最近のポルシェが選択するカイエンGTSに採用されているカラー同色でのコーディネイトを
取り入れてみました。

決して下品では無い路線へ黒い色を無難に纏める難しさは御座いますが、
奥ゆかしき大人の雰囲気と自己主張の強い若者の雰囲気は
一見同じように見えても実は全然違います。

黒いボディーカラーをカスタムする場合は意識的に
あえて控えめなセンスで仕上げると良いのかも知れませんね!
眼の濁った獰猛なブラックバスでは御座いませんが動物的な怖さを少しだけ感じます。



新型と旧型の2種類から見るカイエンのエクステリアデザインですが?
個人的には初代カイエンのテールレンズが何となく好きで御座います。
外見から眺めた時に好きか嫌いか?

テーマは、単純にただそれだけで御座います。

決定的なこのデザインセンスも不思議なもので
時間の経過と共にやがて好みは変化していきます。
時代に繁栄される旬のデザインというモノもモチロン御座います。
2007年新型NEWカイエンのエクステリアデザインも
時間と共に感性が少しづつ進化しているのかも知れません。

カタチの変化が無くても感性が少し環境と共に変わると
見え方もその意味も変わって来るのでしょうね〜
見るヒトそれぞれに評価や意見が違うのはその為なのかも知れませんね!
好みのセンスと受け入れられる時間軸と全体の流行。
らしさを表現する造形美とはホント微妙に難しい領域を
潜り抜けてはじめて完成させているのですね〜


RUFの22インチをGTRの艶消しガンメタへとペイントさせています。
キャリパーは最新型カイエンターボの大口径ビッグキャリパーへと移植させています。
このフロントブレーキシステムはボルトオンで移植入れ替え装着が可能です。



黒で統一させたボディーが怖いくらいに引き締まりました。
友人は賛否両論で意見は180度に別れます。
無茶苦茶に好きか? それとも、生理的に嫌か?ただ、それだけで御座います。

Takashi-Kai  39