2009年7月25日土曜日

柳本さんのスポルト1000S搬入のお手伝いを!






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こんにちは〜甲斐です。

2009年の07月25日土曜日の今日は新山下界隈でおなじみの聖地ASMへ
柳本さんのドゥカティースポルト1000Sがディスプレイとして展示されるらしいので、
ボクは搬入のお手伝いで柳本さんより呼び出されました。
柳本さんにとって久しぶりのスポルト1000Sライディングですから、
前回みたいについついうっかり転けなければいいんだけど〜!
結構おっチョコチョイだから何気に心配です。

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2009年7月20日月曜日

ハイパーモタード1100Sのピンポイント純正パーツの恐ろしさ






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こんばんは〜甲斐です。

ハイパーモタードの各部の細かな場所を掃除をしていて思いました。
このアルミってもしかしてもしかするとあのマルケジーニ社製のアルミ鋳造だったりして!
96849408Bでドゥカティーパフォーマンスで管理されているオプションアルミ、
フロント3,50×17インチでリアが5,50×17インチの組み合わせです。
ポールスマートに前後で欲しいなぁ〜と思っていた組み合わせではありませんか、
「サイズは同じでも共通性はありませんから、
ポールにはこれがそのままでは装着出来ませんが、」
さらにフロントのブレーキもドゥカティーの1098Sと同じ96849508Bで管理される
アルミニウム製モノブロックラジアルブレーキキャリパーが最初から奢られているんです。
このブレーキもポールスマートに装着を夢見て挫折した理想のブレーキキャリパーでした。
タイヤにしてもピレリーのスーパーコルサ3が標準で前後が純正採用されていたり、
エンジンも1078ccの空冷2気筒DSエンジンが搭載されていたりと
アフターパーツで存在している美味しいセクションが全部最初から揃っているのです。
冷静に考えると凄くお買い得なスペシャライズドマシンだと思います。


正直デザインも最初はピ〜ンと来ませんでしたが、
ハイパーモタードをじっくりと見ている内に段々と格好良く見えてきました。
人間の趣味の思い込みによる先入観とはとても恐ろしいモノで、
外見から来る造形美としてのオフロードマシンとしてのエクステリアスタイル。
どちらかと言えば「モトクロッサー風のデザイン」が個人的には好きではありませんでした。
この洗練されたフォルムや流れるようなラインの素晴らしさに全然気が付かなかったのです。

ハイパーモタード1100Sを局部的に見渡せば、
それなりの最高級アフターパーツで全部と言って良いほど構成されていますから、
格好悪い訳がありません。でも正直、ピンと来なかったのは事実なんです。
外見のエクステリアデザインの好みはどうであれ
ボクが本当に驚いたのはそのハイパーモタードの秘めたる動力性能でした。
アクセルを廻せば、戦闘機やヘリコプターが空を飛ぶかの如き勢い良く飛んでいきます。
ブレーキは右手の指2本で軽くコントローラブルに
しかも扱いやすく自然なフィーリングで想像以上に良く効きます。

このハイパーモタードは乗ってみると凄くバランスの良い完成度が味わえます。
知らずに遠く離れた場所から眺めていただけでしたら気が付きませんでした。
惚れ抜いた格好良いデザインで選んだ前傾姿勢のポールスマート1000LEと、
乗って徹底的に愉しめる実用的なアップハンドルのハイパーモタード1100S。
ある意味贅沢な複数台所有なのかも知れませんね!


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2009年7月13日月曜日

空冷2気筒ツインハイパー2台で三浦半島を!






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こんにちは〜甲斐です。

2009年07月12日はボクもハイパーで出動しました。
場所は三浦半島「馬堀海岸通りを目指して」でした。
カメラ、ニコンのD300を持ってアクロバット撮影に挑みましたが、
思うように綺麗には撮れませんでした。
夜の高速道路でフラッシュ無しで
しかも移動する被写体を移動するバイクで追いかけながらシャッターを切る。
よく考えたら結構難しい撮影なんですね!

広角域を狙うためにあえてシングル24mmの単玉を装着していきました。
D300へ装着させると36mm相当の画角となります。この日は霧雨が立ち籠めていて、
視界は何とか無事に確保出来たものの、湿気で撮影どころではありませんでした。
カメラのレンズが曇ってピントが合わずオマケにシャッターが思うように切れません。
途中から50mm/F1,4「75mm相当の画角」の単玉へ交換しましたが、結果は同じですね!

往復距離は160キロ程度で2〜3時間で帰って来られる中距離ツーリングコースでした。
ハイパーモタードの肝心の走行燃費は全然気にしていませんでした。
フルエキキットに改造してテルミの芯は装着したまま、そしてECUはノーマルでした。
加古は2日目はテルミの芯を外してフルエキキットで走らせたそうです。
ECUはバージョンアップへと交換済みです。
ボクのスグ右後ろをカメラを持って走っていましたが、
低音のトルクフルなテルミ特有の低い音が出ていました。
またトンネルの中では結構意外なほどの排気音が響いていました。
ハイパーモタード1100Sは本当に速くて危険なほどトルクフルです。
それでいてこんなに楽なポジションなんですから思わず病み付きになりそうです。

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2009年7月11日土曜日

フロントフェンダーステーの銀色のパイプへ黒い被服チューブを被せました。





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こんにちは〜甲斐です。

ハイパーモタード1100Sの
小さな小さな変更点のどうでも良いようなご報告です。

ハイパーモタードの小さなフロントフェンダーを
両左右で固定させている銀色のステーを
ボクもこの度、ペイントでは無い方法にてステー部分を黒くさせました。
加古の所有するハイパーモタード1100Sは
ボクが艶消しのブラックにてペイントをしました。
ですが、この部分、飛び石やら障害物がぶつかって
必ず局部の上塗りペイントでは
遅かれ早かれ剥げてしまう嫌な場所でもあるんです。

そこで考えついたのが黒いビニールチューブを
1本通す事にしました。13mmパイの口径です。
芯も同じく13mmパイですから普通ではなかなか通すことが出来ません。
簡単な方法としてCRC-556の浸透潤滑油を塗って引っ張るように通しました。
これで多少の小石や障害物がこの部分にヒットしてもなんとか大丈夫です。
ペイントでは塗り直し作業となりますが、
チューブの交換はワンタッチで出来るから楽です。
どうでもイイ場所のようなどうでもイイ色、
でも個人的にブラックにしたかったんです。

それからウィンカー付きのハイパーモタード1100専用のミラーを左右追加させました。
スコップミラーではまだ慣れていないせいか視界が自分の範囲を超えていました。
製品番号は96987208B LEDターンシグナルインジケーター内蔵ミラーです。

ビニールチューブはMAオートの竹下さんに
必要な分だけ小分けして貰いました。
いつも有難う御座います。
今度ボクも気の利いた光の記録円盤を数枚持参します。


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2009年7月8日水曜日

ヤナギモト親方と愉快な仲間達。











こんばんは〜甲斐です。

昨日はいつものお約束。肌色の面会日でした。
場所は横浜は元町商店街。深夜の地下室にて繰り広げられました。
お決まりのヤナギモト親方からの挨拶とお話しがありました。
美味しいお食事と楽しい会話で話しも弾み、
いつもながらの日付変更線を超えて深夜1時までドンチャン騒ぎです。

水曜日の各種個人ブログはこうして1人の主役の色、肌色に染まっていくのでした。
来週もあるらしいのでお金を貯めてスタンバイに備えようと思います。


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2009年7月5日日曜日

我が黒い九官鳥。ハイパーモタード1100Sのカスタム。






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こんばんは〜甲斐です。


ポールスマート1000LEカイコツ号では無く
今回の記事は黒い九官鳥でお馴染みのハイパーモタード1100Sです。
MAの竹下さんより緊急呼び出し電話でこのボクに徴集がありました。
「ブツが届いたからさっさと金を持って来い。」ハイハイ〜了解です。

早速点検に出していた黒いハイパーモタード1100Sを引き取りに行って参りました。
工場の中では加古の紅い九官鳥のエンジンがバラバラに分解されている最中でした。
ボクのハイパーはクラッチから少々異音らしき音が
カラカラ〜ッと出ていましたから入念に村山さんにお願いして点検して貰っていました。
結果は問題もなく異常なしでした。
序でに注文していたアエラの「下手くそ転倒防止棒」も届き一石二鳥でした。
最新型のアエラの新製品です。
黒くスリムなこのガードポールに
極細の赤いリングがうっすらと偲ばせてあるお洒落なモデルです。
マルケジーニのアルミに雰囲気が合うカラーデザインだと思います。
金属製の中心棒とセットでハイパーモタード1100Sの
通しでフレームへと固定インストレーションです。
左右の突き出し加減がワンアクセントで
ハイパーの細長フォルムを引き締めてくれるのかも知れません。

それから特注で作ったハイパーモタード1100S専用の
アルカンターラー素材のカスタムシートのブラックバージョンの出来上がりでした。
純正の表皮の一部をタンクラインに合わせて再使用させてワンポイントで作り込みました。
加古の黒炭素カーボンドライ仕様には紅いアルカンターラーシートが採用されていました。
ボクは黒いアルカンターラーシートとブラックのシンセティックのコンビネーションです。
同時に耐熱用のマフラーヒートカバーN-EXRAY「カーボンドライ社製」も入荷しました。

AELLA社製 フレームスライダーキット  AE-68102  18,000円
N-EXRAY  カーボンドライ社製 リアスプロケットカバー  9,870円 
N-EXRAY  カーボンドライ社製 ドライブチェーンロアーカバー 8,400円
N-EXRAY  カーボンドライ社製 マフラーヒートカバー  21,000円
N-EXRAY  カーボンドライ社製 サイドヒートプロテクターL側   18,900円
N-EXRAY  カーボンドライ社製 サイドヒートプロテクターR側 18,900円
N-EXRAY  カーボンドライ社製 ナックルプロテクターL側STD   29,400円
N-EXRAY  カーボンドライ社製 ナックルプロテクターR側STD 29,400円
ドゥカティ純正加工中空スポーツキャタライザーKIT                        29,800円
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黒いボクの九官鳥スペシャルハイパーのカスタムモディファイ日記を執筆中 

                         甲斐 孝志 40歳




ポルシェカイエンという存在。部谷さんのカスタムは続く。






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こんにちは〜甲斐です。

このブログではポルシェカイエンという存在とドゥカティ、
そしてメルセデスという複合したテーマが振り分けられておりました。
今回も前回に引き続きポルシェカイエンネタです。

さてさてメルセデスベンツのE420ワイドの
デジノリラメットパールのオーナーでもあるHRフリークの部谷さんですが、
さり気なく複数所有としてもう1台ポルシェのカイエンも所有されております。
2009年7月04日に運転席と助手席を除いた残る5面にスモークフイルムを貼られました。
完成後に車輌を見たら、テールレンズの赤が妙に気になるので何とかしてくれないか?
という依頼がありました。透明のリアガラスから黒いリアガラスになりましたから、
同じようなトーンのLEDハーフスモークテールレンズへと2個左右の入れ替え交換でした。

ボディーカラーが8Eのシルバーへこのハーフスモークテールレンズを装着すると、
信じられないくらいに引き締まりとコントラストが表現出来るようになりました。
前のオーナーの雰囲気を払拭するためにもこうした簡単なモディファイは効果的ですね!
とカリスマ美容師として活躍する部谷氏はそう語ってくれました。
次回は最新型強化ターボ専用のカーボンコンポジットブレーキシステムでも
このカイエンへ装着しようかなぁ〜と秘かに計画中です。



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黒い雌カブトオーナー甲斐 孝志 40歳

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燻銀ポールスマート1000LE&漆黒のハイパーモタード1100S 甲斐 孝志 40歳






2009年7月4日土曜日

熱い熱いハイパーモタードの排気熱に対応するために!






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こんばんは〜! 甲斐です。

もうすぐ暑苦しい夏ですね!
ハ〜イ 夏です。81-72のナンバーもスゴク暑苦しいんです。
この間、みんなで箱根周辺へと5台でツーリングに出掛けてきました。
走行中のハイパーモタード熱で足がヒリヒリと火傷するくらいに熱いのです。
えええええ〜今の季節からこんなに熱いんじゃ〜この夏にはどうなることやら?
そこで不謹慎ですが、走行中に足を上げて強制冷却スタイルにて道中を運転しました。
ボクも対策パーツとしてカーボンドライ「ネクスレイ」から発売されている
セミグロスカーボン仕上げのマフラーヒートカバーを装着しようかと考えています。
加古の所有する紅いモタード2と
モトプランデモ車のブラックカーボン1号車には
しっかりとこれらの対策パーツが既に組み込まれていました。
到着後に詳しくまたリポートの程、ご報告させていただきます。


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