2011年12月4日日曜日

酔仙酒家にていつもの宴!12月04日は124の日。










































寒いですね〜!本当に寒い。
こんばんは〜!今年の冬の暖房を入れた12月04日の日曜日。
昭和初期の男?甲斐で〜す。
この暖房器具は大阪の中西さんより
今から13年前くらいにプレゼントして頂きました。
いつまでも暖かい貴重な暖房器具なんです。
宝物とはこういうヒトの温かさを感じる、
思い出と同時に存在するものなのかも知れません。

さてさてドン様の大切にされているピカピカの黒塗りのクルマ!
フルサイズのクラシカルロールスロイスで深夜の横浜中華街にて!
重慶飯店さんと酔仙酒家さんを贅沢にもはしご状態の宴会でした。
忘年会にはまだまだ早いけれど美味しい中華を満喫です。
料理の写真は食べ終わった後に気が付きました。
店頭販売で頑張っているおばちゃんの為にも油揚げ煎餅をお土産で買いました。

甲斐。

2011年11月18日金曜日

2011-11-18の木曜日  本日は曇りですが、、




























腕時計をつけて気持ちアゲ いきましょう

本日のBREITLING SUPER AVENGER BLACSTEEL

3000 LIMITED EDITION 1044/3000

お客様に何十本〜数十本納品させて頂き??? かな?

かなりの本数をお持ち帰りいただいて、

待ちに待った自分の順番がようやくきて右手に晴れて装着

うれしぃーいと感動した日のことは生涯忘れません

横浜〜 カイでした マル



2011年11月16日水曜日

私の名前は 貝 孝志??







こんばんは、甲斐 孝志です
  (貝 孝志じゃありません)
今日、一日の右手で一緒に過ごしたのは
CHRONOMAT 44 グレイパール 
気がつけば朝 腕にはめていく日がおおいかもです

横浜~カイでした マル


2011年11月6日日曜日

そろそろ朝練のお誘いが〜!






こんにちは〜!ハイパー大好きなAFFの甲斐です。
そういえば最近、ハイパーモタード1100Sフラットブラック
カーボンスペシャル号に全然乗っていませんでした〜!

シグマのコンパクトカメラで撮影したお気に入りの1枚です。
千葉の朝練大好きおじさんから、
そろそろ秋のパニーニ早朝モーニングでも行こう!
と誘いがありそうな そんなイイ季節になりました。
山はまさに赤く染まった紅葉の季節ですね〜!

甲斐。


2011年11月5日土曜日

カイエンのリアカーゴルームの専用ドッグネットよ さようなら〜!














こんにちは〜!甲斐です。

最近,毎日のように新製品の955&957カイエン専用部品。
リアシートリクライニングキットが飛ぶように売れています。
そして嬉しい事に毎日のように、
このリアシートリクライニングキットの取り付け作業があるのです。
最近では名古屋の車屋さん「スリーシックスオートさん」からも、
リアシートリクライニングキットのお問い合わせ並びに通販オーダーを頂きました。
そして昨日「11月04日」はブラックカイエンターボの前原さんの愛車へ、
このリアシート70mmリクライニングキットを車両へ装着でした
同時にカーボンインテリアパーツのダッシュボードパネルの装着、
リア955 Sports classic heritage Ver-1 Rear Aero Bamper Spoirerの御予約。
バサルトブラックメタリックとセミグロスブラックでの塗り分けの依頼を頂きました。


そして「11月05日」は同じくブラックカイエンターボの木村さんの愛車へ、
ASHのエンジンオイル15W−50 FSE 交換作業一式とリアダックテールの装着作業でした。
955リアシートリクライニングキットは流石木村さんです。衝動買いで即決3分でした。
毎日のように売れ続けるこのリクライニングキットもう既に在庫切れの完売状態です。
江戸川の須賀さま用にお取り置きさせて頂いているワンセット以外は全部完売です。
次回入荷は未定です!

甲斐。







2011年10月16日日曜日

新魚介類の誕生秘話。信憑性のある都市伝説の絶妙なる面白さ!








こんにちは〜甲斐です。
不定期更新でも最近はブログもさぼり気味です。
最近ビックリしたビックニュースをご報告させて頂きます。


ヒトの精子を適温の水槽で育てると、
熱帯魚のような白色の魚に成ることが京都大学の研究で明らかになった。  
寿命は約八年で、極小のプランクトンを主食にする。
さらに、成長すると雄と雌の区別が明確になり、子孫も残すという。  
「ヒトの精子はひとつの生物。今の生態系の全面的な見直しが必要。」
と研究に携わった卯月一(うづきはじめ)教授は語る。

こんな記事をヤフーニュースで見掛けました。
これは凄い発見だ!と思い切り感動しました。
でも待てよ?酸素に触れるだけでも死滅する精子が、
適温の水槽の中で育てるなんて可能なんだろうか?と正直思いました。

人間は海から進化して陸に上がった生き物なんだという強い刷り込みが、
生命誕生の原点回帰の発想に繋がっていったのかも知れませんね!
2008年の出来事ですからかれこれ3年も前のニュースになります。
都市伝説はこうしてあたかも本当のようにヒトからヒトへと伝達されて伝わります。
ついうっかりと本気で信じてしまうところでした!
04月01日に作られたエイプリールフール用のブラックジョークなんだそうです。
ああああ〜びっくり!
如何にもという権威のありそうなフレーズにはヒトは滅法弱いんですね!


甲斐。

2011年9月10日土曜日

神経質野郎だなんて思わないでください〜!W124.



























こんにちは〜!甲斐です。

最近入手させて頂きました我がマシン MY92メルセデスの500Eですが、
ボンネットの上に飛び石痕が3個もありまして!非常に気になっております。
それからフロントバンパーの無数の飛び石痕、ライトレンズへの飛び石による衝撃打痕。
フォグランプレンズにも同じく飛び石による衝撃打痕。
またまたフロントグリルのインナープラが色褪せてライトグレーへ変色。
天井のメタリックコンディションもやや色褪せて本来のブルブラより弱冠薄くなっているような気配。
フロントドアとリアドアの接合部分のメタリックの粒子の細かさの違い。そしてトーンの違い。
このボディーコンディションの全てが気になり出してしまいました。
神経質で細かい嫌な性格の男だなんて思わないでください。
これも持って生まれた性質で血液A型人間特有の、ちょいと「気にし〜!」なだけなんです。

この際ですから、徹底的にレストアレーションレベルでの全塗装にしようかと思いました。
駄目ですね〜拘らないように拘らないようにと心にブレーキを掛けていたつもりなのですが、
外見の局部がそれなりにキチンと正しくそして美しくないと、
やっぱり心の底からエネルギッシュにマイカー魂が燃えないのです。
この持って生まれた性格は変えようがありませんから、2011年09月10日に、
日頃からお世話になっている塗装屋さんへMY500を持ち込む事にしました。
ガラスを全部外してレストアレーションレベルでサッコパネルにインナークリップやガゼットピン、
締め付けクランパーに専用ボルトにネジにその他,
純正部品もこの際ですから全部新品に交換してしまいたいです。
当時新車でこのクルマ500Eを手に入れて購入された方を心から尊敬します。

実はこの500Eは心から尊敬する師匠として個人的にも崇拝している、
あのビッグネーム濱田師匠から個人的に譲って頂きました。
その前は当社の榎本が所有していたポルシェラインの初期型500Eでした。
榎本も拘りの性格で外見エクステリアよりも中身の心臓部エンジンのレストアを含めて、
重点的に新品エンジンクオリティーで徹底的に仕上げておりました。
新品で注文したエンジンパーツの値段がメルセデスの純正部品だけで約180万円相当でした。
それにレストア組み込みオーバーホールの外注組み込み作業工賃が約同じく200万円相当、
新品ピストンを8個、新品コンロッド、それに付随するバルブ類やスプリング類を全部です。
その他新品オルタネーターやらエンジンメインハーネスやらあれもこれもと、
純正のオリジナルクランクケース本体とシリンダーとヘッドカバー以外は全部交換して仕上げました。

名車と呼ばれるクルマは如何に数多くの人達の愛情を熱く注ぎ込まれて育ったか?
中古車ですから当然年数にともない劣化はしますし走行距離もそれなりに伸びて行きます。
ですがこうした所有者の愛情やエネルギーでより美しく、
より素晴らしい個体のコンディションへと生まれ変わる事が可能なのなら!
ということで喜んで全塗装を決断です。
カラーは濱田師匠の想い描かれた500に対する熱きセンスを貫き通しながらも、
同じくメルセデス純正ツートンの199ブルブラカラーで上品に仕上げたいと考えています。

甲斐。



2011年9月4日日曜日

955スポーツクラシック仕様の先駆け!



























こんにちは、甲斐です。
なんだかんだと最近はモデルの仕事も大忙しなんです。「笑」

この写真に写るスポーツクラッシック仕様は自動車用パーツです。「ドカではありません」
ポルシェの955カイエンの外装エクステリアキットのお話です。

オーナーが所有されているクルマのイメージやデザインは日々脳内で微妙な進化を遂げます。
こうして着実に観えている景色は色褪せて昨日と同じ風景が繰り返されて行きます。
自動車と呼ばれるクルマの外見エクステリアフォルムは、
メーカーのマイナーチェンジも含めて時間の流れとともに、
局部が未来へとリファインされ進化して行きます。

逆の発想から生まれたスポーツクラッシック997シリーズの存在が衝撃的でした。
ポルシェ社とドイツバイザッハグループの共同開発により生まれた、
基本デザインの原点回帰に戻り、
最新型の既存モデルに注入される本当の歴史あるクラシカルフォルムとは何か?
未だ観ぬ世界の宇宙人のような奇抜なラインや未来のフォルムへドンドンと進化させてしまうよりも、
当時のセンスが色濃く印象に残る1970年代のテイストへとあえて旅をする感覚。
そうです。クラッシックラインのフォルムを採用させたカイエン専用設計の955パーツの開発でした。
ラインの連続性を考えた時にボリュームや柔らかさを追加トッピングさせるのですから、
Ver1とは違ったデザインをこのスポイラーを装着させる繋がりの延長線上で1からデザインし直しました。
2003年に誕生したカイエンにこの時代1970年代の影響を汲んだパーツを組み込む面白さ!

時代背景も進化の流れも逆流し一気に飛び越えたセンス。
それはまるでタイムマシンのような感覚でしょうか?
デザインの世界には個人の趣向性はモチロン、賛否両論が当然沸き起こります。
ある意味強烈なる個性の世界と世界との激しいぶつかり合いでもあるのです。
個人が持っている好きとか嫌いとか小さな微妙なる感情はこの際全部捨てて頂き、
新しい世界へと飛び込んでみる勇気が955カスタムモディファイの真の醍醐味なのかも知れません。
「生まれて来た全ての物質にはそれなりの意味が宿る。」こんな言葉が何となく好きです。
このパーツを装着させて頂いているうちに段々とフォルムもサイズも好きになって来ました。

2011年09月03日の土曜日。

住職でお馴染みのウッチーさんのホワイトカイエン955サイクロンターボへと、
最新型スポクラシリーズ955リアビューのパーツを組み込みさせて頂きました。
同日、ガンメタ955カイエンターボオーナーの本多様より新規オーダーの御予約を頂きました。
そして明日の09月05日の月曜日は佐々木様の銀色ターボへとスポクラシリーズ955エアロを装着予定です。
初期型カイエンの持つ微妙なリアビューのシンプルというか洗練され過ぎた物足りなさを、
このワンポイントの隆起アクセントを追加させることにより、
ダックテールとVer2のリアアンダースポイラー装着で雰囲気を変えて思う存分にお楽しみ下さいませ!

甲斐。



2011年8月29日月曜日

MY メルセデスWDB124036 スポーツセダン500Eのこれから!

























こんにちは、甲斐です。
コレクションがまた1台増えちゃいました!
お馴染みのWDB124036のスポーツセダン500Eです。
500Eという記号をよく耳にはするけれどどんなクルマなの?
と時々ご興味のある方から不意に尋ねられることがあります。

ということで簡単な説明でも!
スポーツセダンのメルセデスで飛び抜けた存在の500E!
4人乗りでV8エンジンを搭載し中間サイズの小型ボディーに
その排気量も比較にならないくらいパワフルでトルクフルな5000ccの機動力。
メルセデスが創った最高傑作とまで噂されておりますが、
年式が年式なだけに日頃からメンテナンスやお手入れがテキトーで疎かですと、
これまた大変な修理費とそれに伴い相当の維持費が必要となる可能性も含めます。
1991年から1995年までの5年間に発売されたスペシャルマシンでもあります。
外見的には角のデザインの中にポルシェバイザッハグループが手掛けた丸味を帯びたデザインの融合。
オーバーフェンダーのワイドフォルムが上品でさり気なく戦闘的なエクステリアを特徴とします。

そんな名車と呼ばれる500Eでも、
20年も前のクルマですから程度極上なんて勝手に思い込んでいると痛い目に遭いそうです。
機械は消耗時期を迎えたら遅かれ早かれ必ず壊れます。純粋に壊れたらシンプルに直せば良いのですが、
節約精神旺盛なオーナーが間違って500Eなんかを雰囲気だけで手を出し中途半端に所有されると、
これまた悲しい事に正しくコンディションが維持されません。元通りに復帰するどころか、
余計におかしなコンディションへとますます悪化させてしまうと思われます。

格安純正社外同等製品を適当に組み込んでみたり、
インターネットでさらに格安なB級製品が数多く出回り、
またその品質も調べずに気軽に手を出そうものならそれこそ大変です。
節約精神と予算の関係で中途半端なコンディションの修理しか受けられない環境は、
こうして本来の持つ車両のコンディションを下げて行くのかも知れません。
こうした名車と呼ばれるような素晴らしきクルマも、
見返りを求めない真の愛情を持って接してあげなくてならないのはこの為なのです。

500と呼ばれる車両の販売金額も、
ピンキリで乗りっ放しでメンテが施されていない車両は、
当然車両販売金額もそれなりに時代の流れともに落ちて行きます。
手を掛けて出来る限りのオーナーの愛情を施されたクルマは、
一般市場には出て来ないカタチで、
インサイダーな仲間内で密かに移動して行きます。
本当の極上ベストコンディションなんていわれるような極上世界は、
実際に手に入れた500のオーナーが、
車両の構造なんてのは消耗品との戦いなんだと冷静に割り切って、
自分の時代で正しくレストアを施し
イチから根本を築き上げればそれで良いのですが、
現実的には頭では理解していても、
なかなか思うようには整備メンテが行き届かないのが現状なのです。

話しは変わりますが、
マイ500Eには124界では定番のお約束でインテリアには
レカロのCSEがインストレーションされております。
そして足廻りにもキチンとお約束のEURO FIVE の18インチ
「ポルシェサイズ」がしっかりと装着されております。
現在では入手不可のプレミアム品
当然ブレーキは8ポッドの強化ブレンボに
360mmのドリルドローターがこれまたしっかりと奢られています。
26段調整式の46mm極太オーリンズの足廻りに
AFF製アジャスタブルアッパーマウントの装着。
1991年式の初期型500Eの左ハンドル330馬力を誇る
199ブルブラ クラシカルビンテージなメルセデスなのです。


甲斐。

2011年8月21日日曜日

124メルセデスの500と955ゲンバラカイエンの複数台所有になりました。










































































こんばんは〜!
今日から少しお盆から過ぎての短い夏休みを満喫予定の甲斐で〜す。

メルセデスの500が無性に恋しくて!ついに夏休み前にV8 M119エンジン搭載の500を入手致しました。
またまた自分流に少しだけ手を加えて前オーナー様の個性も活かしつつカスタムモディファイを計画中です。
以前はハグマンのE60に乗っておりましたからM119エンジン特有の走りは忘れられません。
E420セダンから始まり次ぎにはハグマンE60セダンへと排気量も進化して、
今度はポルシェメイドの500Eですから全てのV8エンジンを全て味わう結果となりました。
個人的には本日はゲンバラカイエンターボ955のエンジンオイル交換をしました。

08月21日の日曜日。

7年振りに熱き124界に戻って来た初代最速モディファイ王の柳本氏

柳本さんのブラバスE60へもレカロのCSEを2座席インストレーションさせて頂きました。
このクルマは非常に希少なる存在の6,0リッターエンジン搭載の怒濤のV8マシンでもあります。
ボディーカラーは燻し銀の超絶ワイドボディーのブラバスコンプリートカーなのです。
ブルブラのE320 AMG SEDANはAFFの代車ですから柳本さんの愛車ではありません。
初代最速モディファイ王の柳本氏はこれまた早速ですが、
インテリアのウッドも明るめのチェスナットで全部室内のウッドピースを交換させて頂きました。
足元のマットもシザルのブラック&シルバーを装着です。
500ヘッドライトガラスレンズも年数が経過してガスケットが劣化しておりました。
しかも内部からキセノンの紫外線照射で黄ばんで雲っておりましたから気持ち良く左右交換でした。

甲斐。