2014年9月17日水曜日

AMG Gクラス 最新型G63の新車はさすがに手が届かないけれど夢の実現は間接的には可能かも?




















こんにちは〜!

Auto Fashion FactoryAFF-1 の甲斐で~す。
2014年09月17日の水曜日はAMG  G55Lのカスタムでした。
AMG のコンプリートマシンでお馴染みの
G63の新車が欲しいなぁ〜と思います。
でもまだまだ高嶺の華で手に入れる事は出来ません。
そこで2,000年式のAMG G55Lをベースに現実的な
G63風カスタムモディファイを考えてみました。
ポケットマネーで2,000万円〜3,000万円が
簡単にキャッシュで用意出来るのなら、
こんなアイディアや間接的な考えは必要なく、
ヤナセさんやシュテルンさんへ行けば良いだけの事です。

現実的には予算は半分の半分しか用意出来ません。
2,000万円の半分は1000万円ですからその半分なら約500万円程度でしょうか?
この金額帯なら背伸び次第では憧れのAMG G63ライフも夢ではありません。
先ずはベース車両の予算で300万円台で探し出し、
カスタムモディファイ予算ですとアフターで約200万円くらいでしょうか?
あれやこれやと色々含めて足し算の合計で500万円くらいの範囲で、
AMG  G63スタイルを実現出来たら第三者目線では同じ領域なんです。

V8 AMG エンジンは紛れも無く本物のコンプリートマシンですから不満はありません。
多少距離が伸びているベース車両の方が買う側にしてみればお買い得かも知れません。
コンディションの良いベース車両を探し出しAMG G63スタイルへと軽くモディファイです。
古いクルマには古いクルマなりの純然たるセオリーと美学が存在しています!
2,000年のG55Lクラシカルインテリアへは,
往年のレカロ社製 CSEを2座席でインストレーションです。
おじさんの若い頃にはこのドイツの電動本革シートの最高級に位置するレカロのCSEを、
贅沢にも2座席 装着なんて本当に憧れたモンです!

確か当時ウォーターバッファロレザーで1脚560,000円だったと思います。
枕が別売りでオプションでウォーターバッファロレザーで27,000円
ベースフレームが27,000円でスライドレールが12,000円だったと思います。
装着もインストレーションも含めると全部で130万円を軽くオーバーです。
たかが椅子2脚でこの金額を決断出来るのがほんとうに凄いと思いました。
どこまでもどこまでもこのCSEに座って意味も無く長距離へ出掛けてみたい!

AMG  G55L 改 G63仕様 結構渋いですよ!


甲斐 孝志