2009年4月17日金曜日

60mmの単焦点レンズで撮影する古都京都のあの世との遠近感。





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こんばんは〜甲斐です。

これはドカティーの記事ネタでも何でもありませんが、
ボクの個人的な1泊2日の京都小旅行です。
一丁前にデジタル一眼レフを片手に京都の街を彷徨って見ました。
装着するレンズはシンプルな単焦点のマクロ60mm1本のみで挑みました。

基本的には京都市内をタクシーを利用しての観光ドライブでした。
助手席には加古がいつものD3で105mmのワンパターンレンズを愛用です。
ボクは現在、練習用のデジタルフォーマットのD300で60mmを装着ですから、
1,5倍のレンズ拡張換算で90mm相当の画角で同じような意味合いでした。

京都の街は、ほんとうに八百万の神様が封印された恐ろしくも不思議な街なんですね〜!
碁盤の目のように正確に張り巡らされた四角いカドが4つでそれは言葉の死を意味し、
またこの四角いカドとカドの空間をジョイントして2箇所を繋ぐ90度の総和が全部で8個
これで死をエンドレスな8で一旦は中和し、
倒れるという2箇所の死のジンクスから2本の柱で上方向へと方位を修正です。


さらには縁起の良い封印のシンボルとしての鳥居で幽界と人間界の境界線結界を閉めます。
神様が泊まる紅い大きな鳥居は丸い柱が2本と2本が並行交差してこれまた4本の柱で構成。
4箇所に存在するカドのスクエアー90度の和の4倍で360度の円を形成します。
12ヶ月が1年で干支の周期が12年ですから計算上は12×12=144
360の4倍と同じ1440の数字で合計数が偶然にも一致です。10分の1で144に10が関係します。


隠された暗号のポイントで今日の10を足し算で「キーワードは今日の10で捩って 京都 」
1440+10は和の合計で1450の数字が完成すると思います。
石の碁盤に霊が宿る 1 4 5 0 が京都の境界線封印の方程式が自動的に完成です。
人間の体もこの紅い2本の血管が循環して結果円になり静脈と動脈によって行き来します。
四角い2枚の固定された大地の地面は履物としての下駄を意味します。


例えるなら下駄1つの下には2本の支柱が存在しますが、
本来はこの鳥居の逆で1本だけだったそうです。
右と左を結ぶ1本づつの支柱が地面の底に存在しているであろう地獄を遮断しているそうです。
2本と2本の支柱で交差しながらも歩き続ければそれは大丈夫ですが、
ピタリと立ち止まってこの位置が見事に寸分狂わずに揃った時には
境界線が崩れてタイミングの最後として存在する最終的な死が訪れるそうです。
こうして化けて出て来た幽霊には2本の足が無い状態で出現するそうです。
霊 とは 漢字の零「ゼロ」もしくは本数を無くした「レイ」と読ませる由縁だそうです。

京都にはこうした想像を絶するような不思議なお話がまだまだ沢山隠されているそうです。

またボクの撮影させていただいた撮影画像を
このブログへ後日掲載させて頂きたいと思います。お楽しみに〜!


カメラーマン 甲斐 孝志 40歳 「京都の死霊際」
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