2011年8月17日水曜日

極秘水面下で進む124計画について!















































こんにちは〜!亜熱帯宣言発令中の日本灼熱の夏を生きる甲斐で〜す。

2011年の8月の16日は、
柳本さんと当社加古の3人で近所のうどん屋さん「味の民芸」さんに行きました。
この日のお話しは2011年愛のマイカー計画についての熱き談合でした。
遂にはメルセデスベンツのチューナーズコンプリート124はブラバスの6,0リッターを決めた柳本親方。
M119エンジンの最高峰で排気量5,000ccからボアアップで究極の6,000ccまで高めたスペシャルエンジンを搭載。
ボディーカラーは燻し銀の744ブリリアントシルバーで内装は黒いレザー仕様。
アルコンの強化ブレーキが奢られたブラバス社の筋金入りスペシャルマシンのようです。
車両保険の関係でTOM桂川さんに保険加入と車両特別保険をお願いする日も近いと思われます。

さて極秘水面下という今回のブログの冒頭タイトルは、
あくまでも柳本親方の奥方へバレてはいけないという設定でのシークレットな計画でもあるのです。
バレないと思っているのは柳本親方の勝手な都合の良い思い込みで奥方にいずれバレない訳がありませんが、

実は以前柳本親方はメルセデスの500Eのボーナイトワイドフェンダー500スポーツセダンを所有されており、
これでもか〜という程にコテンパンにカスタムモディファイを徹底的に施してくれました。
その時の楽しかった思い出が今でも忘れられずに、走馬灯のようにありき日を思い出しては、
もう1度124のセダンが乗りたいといつも口癖のようにブツブツと繰り返しておりました。
今度機会に恵まれて次に乗るなら絶対にM119エンジンの6,0リッターエンジンがイイ〜!
と心に決めていたようです。

ここまで熱い男ですから、
BURABUS E60 納車前に我慢出来切れずに124 カスタムモディファイに踏み切りました。
まずはインテリアはお約束の6プラットのレカロCSEブラックAFFジャーマンレザー仕上げを2座席。
リアシートも同じく6プラット縫製で仕上げられた2座スポーツ500シートでカスタム予定。
インテリアのウッドも特注のチェスナットブラウンで総入れ替えの予定です。
タイヤホイールは柳本親方が変わらずに憧れに想い続けてくれていた、
EURO FIVE 18インチを狙いたいところですが完売状態で今や新品ストック在庫は無し!
残念ながらアンティーク掘り出し物でも構いませんから気長に待ちますとの事!

でも気の短いオジさんですから待ちキレなさそうです。
理想は希少な限定サイズでもありました。男だったら10,5!という極太サイズを密かに狙うそうです。
ホイールはピアノブラックへとペイントしてセンターキャップはポルシェ「RS」キャップが理想のようです。
中側の隙間もツルツルにペイントして洗車の時はその隙間の中まで入念に洗い上げるのが夢だとか?
「RS」キャップはブラックにREDの組み合わせを希望されていました。
納車前にこれだけのカスタムモディファイの夢が語れるのも、
前回所有されていたボーナイトの500のイメージが色濃く残っていたからのでしょうね!

そんな熱い男がもう1度124に乗るのならボクもお付き合いでポルシェメイドの500に返り咲きです。
ゲンバラカイエンターボ955は乗り続けながら増車でメルセデスの500を1台追加と考えております。
以前124ではハグマンのE60コンプリートに乗っておりましたが、
沖縄は熱き124オーナー渡口様にお譲りしましたから現在は手元にありません。
ボクの探すマシンはスタンダード1991年式のポルシェラインの500Eで、
ボディーカラーは199ブルブラ純正腰下ツートンを狙います。
顔付きはミディアム500メルセデスと呼ばれていた頃の前期顔の金属グリルが装着されています。
極秘水面下124計画はシリーズ化で今後も不定期更新にてコソコソと続きます。お楽しみに〜!

甲斐。




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