こんばんは〜!
ポールスマート大好きな甲斐で〜す。
2011年07月08日の金曜日。
禁断の過激なカスタムモディファイが施された我がポールスマート1000LEですが、
テルミの1本出しフルエキゾーストマフラー装着状態での継続車検の適合でした。
名前からしてフルエキという事は、触媒レス状態でのいわば爆音マシンと同じなのであります。
さらにネチネチと細かな事を言えばナンバープレートの微妙な傾斜角度に方向指示器の小ささ、
色々と厳しい検査官のおじさまにご指摘を受けそうな箇所が盛りだくさんなのですが、
正直 今更 純正に戻すのもホント面倒なくらいにキッチリとフルカスタムスタイル完成状態なのです。
厳しい厳しいドカ正規ディーラーさん達の車検では信じて頂けないような超カスタム具合での検査適合でした。
全国のカスタム好きな皆さんは面倒な純正セオリーや標準ノーマル戻しなんてのを、
毎回車検の度に繰り返しながら膨大なパーツ脱着工賃を、
着けたり外したり戻したりと何度もお支払いしているうちに、
やがては車両本体維持に飽きてしまわれるのでは!
と思い 無謀ですがそのままのこってりカスタム状態で厳しい継続車検に挑みました。
正直申しますとハイパーの純正マフラーは仕舞っておいた場所が思い出せましたから純正に戻しましたけれど、
このポールスマートの場合は純正にまたもう1度戻すのが非常に面倒くさくて、想像するだけでも億劫でした。
しかも純正マフラーを何処へ仕舞い込んだのかを記憶からも完全に忘れてしまっていたのです。
車検の度にイチイチこんな面倒極まりない事をしていたらやはりバイクの熱も醒めてしまいかねません。
バイクに飽きずに永く乗れる環境を自分たちの手で広げて行きたいと本気で思いました。
何処までが厳しい基準で何処までが果たして陸事ではギリギリ許されるのか?
法規制で封印された整備内容と車検適合とされるその微妙な境界線は何なのか?
小さな小さな可能性をも自分なりにじっくりと探り出して突破口とされる前例をあえて探って見ました。
甲斐。
2 件のコメント:
すばらしい 俄には信じ難い。
ストレート直球勝負、太鼓無し。
照美さんは大人しいから、試験に合格するとは思ったが、外見が美人すぎて、検査官の
ヤキモチを招くのではと心配しておりました。
さすが、当局 鼻薬が 効いたようですね。
これは 私の独り言です。
良い子の皆さまは 素通りして 想像力を
豊にしてください。
ドンさま〜今晩は!
連絡返答が遅くなりました。
お許し下さいませ〜!
照美さんは出来たら一緒に何処へでもお連れしたい程、
熱烈にボクは愛しているのであります。照れミー?
世間の常識やルールにて反対されればされる程に、
逆に燃え上がるのが、
ロミオとジュリエットの物語なのです。
自分が愛したスタイルを徹底的に貫き通す。
これが本当の継続車検なのではないでしょうか?
その場限りのイイ子ちゃんでも問題無いのですが、
認めてもらいたい年頃なんです。ハイ〜!笑。
甲斐。
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